アフターパーツ(サードパーティ)のFender USA Custom Telecaster、
1964-1968
年タイプの
ハードにレリック加工されたロゴの補修用デカール(シール)になります。
補修用にまとめて買っておいたものが無くなったので、今年に入ってから入手したものですが、
いよいよ残り2,3枚となってしまいました、人気の定番デカールですのでお早めに~!
今回入手したものは、リアルなエイジド加工がされているようで、
ロゴのまわりの余白も汚れた感じになっておりますので、ロゴの周りで綺麗に切り取れば大丈夫ですので、
うまく使っていただければと思います。※気になる方は、くれぐれも入札しないでください。
補修用ロゴデカールを入手すると、どうしてもゴールドの部分がギラギラしていて、
ヴィンテージのギターに貼ろうとすると違和感があるので、
今回入手したような、ゴールドが経年劣化で落ち着いた感じになっているものは、
とても違和感なく感じました。(あくまでも個人意見ですm(__)m)
また、このタイプは、オリジナルのヴィンテージのデッドストックを元に作られた様で、
デカールのベースの部分も灼けた感じになっており、
ヘッドに貼ってみると、かなりリアルなヴィンテージ感があるように思いました。
このデカールは、水貼りシールなどではなく、ベースが透明の普通のシールになってまして、
カラーもヴィンテージのような錆びたような色合いも自然で、よい感じの色合いになっております。
ヴィンテージのFenderは、ヘッドのデカールに保護ラッカーがされていない為に、
せっかくのロゴが消えかかっているものも少なくないので、とても助かりました♪
このような特殊でマニアックなものですので、ノークレーム&ノーリターンでお願いできますでしょうか。
なお、発送方法につきましては、厚めの封筒が安心なスマートレターで発送致します♪
【ご注意】
いままで、シールの貼り方でトラブルは一度もなかったのですが、
先日、水貼りシールしか経験のない方が失敗されましたので、
こちらに改めましてシールを貼るときの注意点を書いておきます。
シールタイプのデカールの貼り方は、水貼りシールとは異なり、
スマホに保護シールを貼ったり、クルマのウインドウにスモークを貼るような
そんな作業に近いので、水貼りシールの作法とは全く違うなので、
お気をつけください。
まず、ロゴ、文字のまわりをにカットしてください。
わたしはネットで検索して、本物の写真を見ながら真似しました。
また、カットするのは、カッターよりハサミのほうがうまくいく感じです。
カッターは時々うまく切れなくて、引っ掛かることもあるので、
ペンナイフなどの、よく切れるものでないとやりづらいと思います。
シール系を貼る際には、手に汗をかく人や、手に油の多い人は要注意です!
ラッカーなどがのりやすいコーティングがしてある特殊な加工のシールのようで、
貼る前のシールには水分などは厳禁です。
万が一、手汗で指紋がうっすらと付いてしまっても、
ラッカーでオーバーコートをするとわからなくなりますので、
焦って、ティッシュや綿棒でゴシゴシするとシールがダメになります。。
私は、ピンセットなどで端をつまんで、そのまま指で直に貼ってますが、
空気が入らないように端から優しくおいていく感じです。
静電気のためもあり、こすりつけなくても裏のノリで
自然にピッタリとくっついてくれる感じになります。
圧着する場合、インスタントレタリングなどもそうですが、
綿棒などで直に擦るのは意外に摩擦が大きいですから、
キズが入ってしまう危険もありますので、
ティッシュなどを1枚挟んだほうが安全です。
(※綿棒は表面が荒く、私は危険だと思います!)
あと、基本中の基本ですが、いきなりラッカーを厚く吹くのはキケンです。
様子を見ながら、薄く何度も塗り重ねていくのが上手くいきます。
また、シールのベースフィルムやプリントは、ラッカーで溶けませんが、
一度ラッカーやニスを吹き付けたら、乾くまでは絶対に触っちゃいけません。
強くこすったりすると、たまにプリントがにじむ様なこともあるかもしれません。
あと、使っているラッカーの種類やメーカーさんを聴かれることがありますが、
私の使ったラッカーは、大変お恥ずかしいのですが、
100均やホームセンターのPB商品などの安いものばかりですので、
あまり参考になりません、すみません。。。
それでは、よろしくお願い申し上げます!